にじゅうくにちめ

昨日は、大好きで心から尊敬するアーティスト

志村正彦さんの命日でした。

 

フジファブリックの曲を知って

人生への向き合い方が変わったと言っても

過言ではないほど、影響を受けています。

 

いい影響を。

 

29歳になっても、50歳になっても

志村さんのことは尊敬し続けるんだろうなと

思っている。そのくらい、私の中で

存在感の大きい方です。

 

そして、今日というか、

こないだからずっと考えてたことなんだけど。

 

私は「若者のすべて」みたいなことが起こると

地元に帰ればそんなこともあるんじゃないかと

変な期待をして生きてきたんだなって

最近気づいた。

 

その人にはずっと彼女がいたわけだけど

最後の花火が終わったら

僕らは変わるかな的なことを考えてた。

地元に帰って、偶然会って

何か起こるかなって。

 

だから地元帰りたがりだったのかもしれない。

地元が好きだからでもあるけど。

 

ふられて、少しして、

あれ、私、帰省する意味ある?って

ちょっと思ったことがあった。

若者のすべてみたいな、

花火の後のストーリーはもう、起こらないって

そんな期待しても意味ないって感じたから。

 

若者のすべては、結構、胸が痛くなるソング。

 

そんなこんなで、明日帰省します。